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河合スタッフ

時をかけて築いたから、守りたい

僕が担当しているお客様は、今でこそ900名近くいらっしゃいますが、初めは100名くらいだったでしょうか。今振り返ってみると、100名のお客様でも、しっかりお話できる方はわずかだったので、本当に必死でしたね。同期には絶対に負けたくないって思っていたので。訪問するのに、お客様の家の周辺地図をもらうんですけど、せっかくならトヨペットのお客様でない人とも話したい!と思ったので、その辺一帯の地図をコピーして一軒一軒、色ペンで塗りつぶしながら訪問したこともありました。時間を見つけてはショールームの受付に立って新規のお客様の応対をしたことも。基本は女性スタッフが応対することになっていたんですけどね、女性スタッフが忙しいときは積極的に動いていましたよ。少しでもお客様を増やしたいの一心でしたね。今はそんなことはしないですけど、我ながらがむしゃらだったなって思います。自分なりに営業のやり方を掴めてきたのは、入社して5、6年目くらいでしょうか。なかなか話を聞いてもらえなかった方でも、まめに連絡していたことで「次は河合くんからって思ってたよ。」って声をかけていただくようになったり。今ではお知り合いの方を紹介していただくこともよくあるんですよ。営業職っていうと華やかなイメージかもしれませんが、実際は本当に地道な活動だと思います。お客様とのつながりっていうのは、一朝一夕でできるものではないです。だからこそ、こうして頼りにしてもらえると嬉しいし、期待を裏切れない。こうなるとそう簡単には人に譲れないなって思います。
三山スタッフ

“自分だけの修理書”に新しいページが増えていく。整備っておもしろい!

わからないことがあると、すぐ先輩に聞いてたんですけど、「修理書にはなんて書いてあった?」って聞かれるんです。「あ…見てないです。」って。自分で調べて考えないとやっぱり覚えないんですよね。自分なりに考えて答えが見つかったときに“自分だけの修理書”が出来上がるんだと思うんです。それがやっぱり嬉しいし、おもしろい。ゴールは同じでも、そこへの行き方はエンジニアそれぞれなんです。それってやっぱり自分で考えて、見つけてこそのおもしろさだと思いますよ。僕が昔からずっと心がけているのは、“工具を綺麗にしておく”っていうことです。工具は、単なる道具じゃないと思っていて。相棒っていうと照れくさいけど、それくらい大切なものですね。お客様はどんな整備をしているかは気になっても、それをどんな工具で整備しているかっていうのはあまり気にされないかもしれません。でも、お客様にとっては大切なクルマ。汚い工具で触ってほしくないじゃないですか。後輩にも言うんですけど、“自分のクルマだと思ってお客様のクルマも触れ”って。そうすると、工具も綺麗に磨きたくなりませんか?見えないところこそ、きちんとするっていうのはきっと整備にも出てしまうので、後輩にもそういう風に大切に扱ってもらえたらなって思います。あとは“なんでこうなるの?”“なんでそうするの?”って自分のなかで“なんで?”を突き詰めてほしいです。その方が絶対仕事もおもしろくなるから。やらされているって思った瞬間、つまんなくなっちゃいますよ。せっかくなら楽しくやりたいじゃないですか。

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