PEOPLE

本店 エンジニア
畑野 秀輔

2016年入社

専門学校で4年、国内でもまだ数の少ない国家1級小型自動車整備士資格を取得。同期入社の中でも年上として頼られながらも整備数、在籍する整備士数の多い本店で「自分は早く上に上がるんだ」気合を周りに見せている。

慣れこそチャンスの時

エンジニアになろうと思ったのはホント単純で、進学を考えたときに、周りから「手が器用なんじゃない?」って言われたのと、「あ、俺そういやクルマ好きやなぁ」という軽い気持ちで。そんなこんなで、整備の学校に4年通っていたのですが、言い過ぎですけど、学校でも頑張ったんですよ、他のヤツには絶対負けないって。多分相当自信もあったと思いますよ。この会社を選んだのは、福井がやっぱいいなってところ。それと企業選択に悩んだときに半日だけ就業体験させてもらったことがあって、その時にお世話になったリーダーとの会話が、内容もよく覚えてないほど多分雑談だったと思いますが、それが、何とも説得力があって。「ああ、こういう人のいる会社、行きたいなぁ…」 直感ですね。実際の現場での先輩エンジニアはすごいです。僕なら一つの作業でもまず考え、ワンテンポあって動く。でも先輩は、体が先に動く感じ。自分なんか全然でした。今こだわっていることは、整備中の声出し、工場や工具の整理・清掃、出社時間は誰にも負けません。あと朝礼のルールで、当番が一言話題出しをすることになっているのですが、先輩のを聞いていると「~の売上が厳しいので頑張りましょう」とか言っていて、別に反発しているわけではないのですが、どうもそれって具体性に欠けるなと。そんなわけで僕は、「工場の~が汚れていたので、毎日キレイにしましょう」とか“すぐできそうなこと・パッとわかること”を言うようにしてます。今はりきってできていても、声が小さくなったり、5分10分と出勤時間が遅くなったりするハズ。そんな慣れに気づいてまた盛り返せるときが、先輩に認めてもらえるチャンスなんじゃないかと思います。

先輩はやっぱスゴイ

最大の失敗は、僕がオイル交換したクルマのボルトを締め忘れたことがあってですね、お客様のガレージの床がオイルだらけになってしまったという…。工場長は「俺がお客様のところ行くよ。」って言ってくれたんですけど、エンジニアリーダーは「お前いかなアカンやろ!」と。正直工場長に甘えてしまいそうな気持ちもありましたが、リーダーのその言葉で引き締まりましたね。「やっぱり自分がいかなきゃ。」って。暗いお客様のガレージでこぼれたオイルを拭き取るけど、落ちない。お客様もとてもいい方で、僕が悪いのにお茶まで出していただき「いいよいいよ」って。言葉にするのは軽いですが、やっぱり、僕の仕事はお客様の命と大切な財産を預かる仕事なんだって思い知りました。工場長はすごいですね。多分、昔取ったメモ帳をたまに見返したりしてます。以前の僕の感覚では、メモっていうのは若いやつがすることだと思っていたので。あと、ほんと今までグチを聞いたことがないんですよ。リーダーもすごい。休憩時間にはフランクに接してくれたりするのに、整備となると急に怖くなる。やはりON・OFFがしっかりできるんです。同期のエンジニアもたくさんいて「俺、今日こんな整備した」とか聞くと、「自分もやりたい!」って思ったり、刺激になります。整備の知識や技術もそうですが、人としても、この工場にはまだまだ勉強できることがたくさんあるんだと思うと、とても嬉しいですね。