PEOPLE

東店 サービス課
三山 大介

2010年入社

エンジニアとして東店、武生店、敦賀店に勤務し、その間1年間は営業としても活躍。整備に対する想いは熱く、積極的にいろんな整備に挑戦している。お客様から指名されることも多い。

右腕のワッペン、思っていたより重いんですよ。

入社したときから、トヨタサービス技術検定1級合格っていうのはずっと目標でしたね。合格したからすごいとかではないんですけど、やっぱりそれだけの技術はあるっていう証みたいな。お客様は知らない方も多いかもしれないですけど、社員からすると「1級ならこれくらいできるでしょ?」っていうエンジニアの技術力の目安のようなものですかね。だからこのワッペンをもらったときは、嬉しい反面、プレッシャーも感じました。どんな仕事でもできないといけないなって。できないことがあると「1級なのにできないの?」って自分で自分を追い込んじゃいますね(笑) 正直、故障の診断って難しいですよ。何百通りっていうなかから原因の可能性を探っていくので。でも、お客様から「あれから調子いいわー!」って連絡があるとすっごく嬉しいです。そしてその整備したクルマが次の点検のときに何の不調もなく無事に入庫されると「あぁ、よかった。」って。初めてほっとする瞬間ですかね。もうひとつワッペンがあるんですけど、これは検査員のワッペン。検査員の仕事をするときは、お客様の命を守るんだっていう想いで臨んでいます。半年毎に点検がありますけど、実際、次の車検まで点検されないお客様もいらっしゃるわけで。となると、2年間は故障なく乗ってもらわないとダメなんです。ブレーキが壊れたら?ハンドルが壊れたら?って想像するだけでも怖いですよね。安心してクルマに乗ってもらうっていうのが僕の使命だと思っています。

“自分だけの修理書”に新しいページが増えていく。整備っておもしろい!

わからないことがあると、すぐ先輩に聞いてたんですけど、「修理書にはなんて書いてあった?」って聞かれるんです。「あ…見てないです。」って。自分で調べて考えないとやっぱり覚えないんですよね。自分なりに考えて答えが見つかったときに“自分だけの修理書”が出来上がるんだと思うんです。それがやっぱり嬉しいし、おもしろい。ゴールは同じでも、そこへの行き方はエンジニアそれぞれなんです。それってやっぱり自分で考えて、見つけてこそのおもしろさだと思いますよ。僕が昔からずっと心がけているのは、“工具を綺麗にしておく”っていうことです。工具は、単なる道具じゃないと思っていて。相棒っていうと照れくさいけど、それくらい大切なものですね。お客様はどんな整備をしているかは気になっても、それをどんな工具で整備しているかっていうのはあまり気にされないかもしれません。でも、お客様にとっては大切なクルマ。汚い工具で触ってほしくないじゃないですか。後輩にも言うんですけど、“自分のクルマだと思ってお客様のクルマも触れ”って。そうすると、工具も綺麗に磨きたくなりませんか?見えないところこそ、きちんとするっていうのはきっと整備にも出てしまうので、後輩にもそういう風に大切に扱ってもらえたらなって思います。あとは“なんでこうなるの?”“なんでそうするの?”って自分のなかで“なんで?”を突き詰めてほしいです。その方が絶対仕事もおもしろくなるから。やらされているって思った瞬間、つまんなくなっちゃいますよ。せっかくなら楽しくやりたいじゃないですか。