PEOPLE

本店 サービスマネージャー
城地 保昌

2002年入社

2012年から現在のサービスマネージャー(工場長)職に。経験の浅いエンジニアが多く、福井トヨペットでもっとも整備台数が多い本店にありながら“どうしたらお客様の評価を得られる整備に近づくのか“、攻める意識を大切にしている。

“仕事でする整備の奥深さ”に気づきを与える

工場長の仕事は、裏方だと考えています。表向きはメンテナンスの相談を受けるフロントマンとして、お客様の前に立つ仕事もしますが、一方で、難しい整備にトライする機会を作ったり、ヒントを与えたり、それぞれの仕事がスムーズになるよう段取りをすることで、エンジニアやアドバイザーがさらに踏み込んだ仕事ができるようにすることがマネージャーとして大切な仕事です。整備の仕事は“出来てあたりまえ”がお客様の基準。診断や修理が、初めてやった・難しかったものでも、結果への評価は普通だと思われるのが当然。感動・感謝とはほど遠いのが現実です。あと、特に本店ではそうですが、今の整備工場は予約が多く、スケジュールの時間通りに作業をこなさないといけないので、自分で“こんな風にやってみよう”とか思いついたとしても、時間が少ないのでせっかくの“やってみよう”っていう楽しみが薄れてしまう。ここの意識を変えていかないといけないように思います。自動車整備工場は、県内にも多くあります。その中から福井トヨペットの本店の工場を選んでいただけるためには、同じではなく、“お客様の想いの1歩先を考えたサービス”が必要です。部下はクルマが好きで、整備が好きでこの会社を選んだんでしょうし、僕もそうでした。入社したての頃は具体的な理想像がなく、働いていくなかで何でもわかる先輩に憧れを持つようになって勉強するようになりました。限られた工具しか手元にないなか、頭を捻って工夫して整備をする。仕事として整備をするようになってから、整備のやりがいやこだわりが生まれてきました。そういうことをよりひとつでも経験していくことが、お客様に少しずつ近づくということではないでしょうか。

整備のプロとして認められるということ

エンジニアも営業スタッフも目指すところは同じです。よりお客様に認められるということ。他に差をつけるためには、商品や技術を魅せる“人”や“行動”を変えていかないといけません。例えば、僕が工場長になったとき、「整備後の洗車だけはしっかりやろう」と工場で決めてやっていました。お客様はクルマがなおって、これからも快適に乗れる安心感よりも、パッと見て預けたクルマがキレイになっていることのほうが、よっぽどわかりやすい感動だと思ったからです。クルマのプロは、クルマに関する知識もプロだし、扱い方もプロ。普段お乗りになるお客様の気持ちに対して配慮できてこそです。僕であっても、うまくいかないことがあると、嫌になることはあります。でも、部下にも自分のような工場長の役職になりたいと思われる、期待を持たれる仕事をしないといけませんよね。なので、自分自身の仕事への臨みかたを周りに見せることで、何かしら変わってくれたら嬉しいです。