PEOPLE

本店 副店長
廣濱 由香

1997年入社

女性の営業スタッフの地位を確立したのは誰もが認めるところ。
2016年より本店副店長となり、よりよい店舗づくりやスタッフの育成に取り組む。心遣いやきめ細かいフォローもあり、スタッフのなかでも憧れの存在となっている。

いろんなお客様がいて、今のわたしがいるって思うんです。

ショールームの受付って「会社の顔」だと思うんです。第一印象ってありますよね。お客様と最初にお話しするのは私たちなので、それで会社の印象が決まるって思うとやっぱり気が引き締まります。あと、よく思うのは「“何でもできる”何でも屋さん」でしょうか。ほかのスタッフが不在でも、代わりにできることなら何でもこなせるといいなって思います。だからお客様のお顔とお名前、担当スタッフは誰かっていうことは覚えるようにしていますね。お名前をお呼びすることで、お客様もきっと“覚えてくれているんだ”って嬉しく思ってくださると思うんです。知っている人がいるっていうだけで、お客様もお店に行きやすくなるんじゃないかなって。よく来てくださるお客様とは担当スタッフがいなくても、いろんなお話ができるようになれるんですよ。
入社以来、営業としてショールームにいて思うことは、“お客様に育ててもらっている”っていうことです。お叱りを受けることもありますし、お褒めの言葉をいただくことももちろんあります。ダメなんですけど、クルマ好きのお客様からは他メーカーのクルマの情報をこっそり教えてもらうこともあったり。あとは美味しいごはん屋さんとかおすすめの観光スポットとか。いろんなお客様とお話しすることで自分の引き出しが増えていくのがわかるんですよね。いろんな人と出会えて、おもしろい話ができて、自分も成長できる。取り組み方ひとつだと思うんですけど、楽しい仕事だなって思います。私が思う理想のお店っていうのは、やっぱり“街のクルマ屋さん”って感じでしょうか。“用事はないけど、お店に行けば誰かいるし、コーヒー飲めるし…とりあえず寄ろうか!”みたいな。“ディーラー”っていうとちょっと堅苦しい雰囲気なので、あくまで“街のクルマ屋さん”っていうような気軽な感じでお客様に選んでいただけると嬉しいなって思います。

苦手意識こそ、共感できるチャンスじゃないでしょうか。

男性と女性を区別するわけではないんですが、“女性ならでは”ってやっぱりあるように思います。今は、男性女性関係なく、みんなクルマに乗りますよね。でも女性はクルマの構造や細かい部品のこととかは、苦手に感じる方も多いと思うんです。実はそれって私たち女性スタッフも同じなんですよ。だからこそ、なるべく女性のお客様に共感してもらえるような説明を心がけています。例えば、男性だとお財布と携帯電話だけでお出かけできると思うんですけど、女性はバッグとか羽織るものとか荷物が多かったりしますよね。そんなときには、「こちらのスペースにこんな風に置けますよ。」って広さを実感してもらいます。あとは、ボディーカラーなんかもイメージがつきにくいので、化粧品に例えることも。「アイシャドウでいうとこの色はラメが入ってキラキラしていて、こっちはマットな感じです。」なんていう風に。女性ならではのこうした視点って強みだと思うんですよね。きまらない時もたまにありますが、やらずにダメだったっていうのはさみしいじゃないですか。大丈夫!自信を持って!挑戦している人って輝いて見えるでしょ?